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入局案内

 入局希望者を募集中です。出身大学、性別、これまでの経歴等一切問わず、泌尿器科医として働くことに興味がある方は、どなたでも歓迎します。泌尿器科は多様なニーズに応えられる科ですので、当科への入局に興味を持っている方は、是非ご一報下さい。
(連絡先:三宅秀明 hmiyake@hama-med.ac.jp)

以下、しばしばいただく疑問点をQ&A形式で掲示していますので、参照下さい。


Q様々な理由(他学部から医学部入学、社会人経験後の入学、医学部入学前後での浪人、留年等)で回り道をしてきましたが、泌尿器科でやっていけますか?
A勿論大丈夫です。ただし、年齢を考え大きな手術をどんどんこなして行くことに不安のある方などには、泌尿器科の多様性を活かして排尿障害、男性不妊領域等を専門として活躍してもらうことも可能です。

Q女性ですが、将来想定される結婚、出産などに対する配慮はありますか?
Aこの点については出来るだけ柔軟に対応させていただきます。当院には女性医師支援センターもあり、病院としてのサポートも充実していますので、安心して下さい。

Q将来留学をして見聞を深めたいと思っていますが可能でしょうか?
A留学は大いに歓迎します。また、悪性腫瘍、排尿障害領域の一流施設への留学経験者もおり、またそれらの施設との共同研究も行っており、希望者には留学施設を紹介することも可能です。

Q貴科への入局に興味を持っているのですが、見学をすることは可能でしょうか?
A是非見学にいらして下さい。上記メールアドレスから希望日をお知らせいただければ、当科の実際の業務を見学いただき、その雰囲気などにも触れてもらうことが可能です。スケジュール的に可能なら、見学後に食事会なども企画させていただきます。

Q研修可能な連携施設はどのような病院ですか?
A浜松医科大学医学部附属病院の他、浜松医療センター、遠州病院、磐田市立総合病院、中東遠総合医療センター、聖隷三方原病院等、いずれも浜松市内およびその近隣の病院で、症例数も多く利便性に富み、研修病院としては恵まれた病院ばかりです。

Q他院で研修、勤務していたのですが、大学院から貴科でお世話になることは可能ですか?
A可能です。当科では悪性腫瘍、排尿障害を中心に基礎研究も活発に行っており、是非大学院への入学に興味のある方は、上記メールアドレスにご一報下さい。